沖縄でも巨大地震が起きるのか?

沖縄県での自然災害のイメージと言えば台風です。以前は、「台風銀座」と呼ばれるくらいに台風が沖縄本島を通過していく事が多かったです。

しかし、ここ数年は温暖化の影響でしょうか、沖縄本島を逸れて宮古島や石垣島のような離島を呼ばれる処へ向かいそのまま台湾へ進行していく台風が増えてきているように思います。

台風の事でほとんど話題になることがないのですが、沖縄でも巨大地震の可能性がある、とのニュースがありましたのでこれをご紹介します。

沖縄では、以前から離島と呼ばれる西表島では大きな地震が起きたとの話は折りに触れて語られることはありました。ただ、地元の人々が、沖縄では大きな地震が起きる、津波が襲ってくる、という事を身近な事として捉えていると感じは日常の生活からは感じません。

しかし、今回のニュースは、地震が発生した場合沖縄本島に大きな影響を与えそうな海溝型巨大地震の事でした。

沖縄本島南方沖合では1791年にマグニチュード8クラスの海溝型地震が起きて11メートルの津波が沖縄本島南方を襲ったようです。今から227年前です。その後はこの規模の地震は起きてないようですが、地震の周期からするといつ起きてもおかしくない状況との事です。

このように沖縄でも巨大地震は起きる可能性がありますし、時期としてもそう遠くない未来なのかも知れません。このようなニュースを聞くと現在県内で見かける津波へ対策を考えてしまいます。

那覇市内の若狭というエリアには、公共施設としての津波が起きた際の非難施設がありますが、その他のエリアで類似の施設を見た記憶がありません。地域ごとの役所や公民館と呼ばれる施設は災害時の避難所に指定されて周知されています。

しかし、これほど海に囲まれている処にもかかわらず、津波対策の施設は少ないのではないでしょうか。また、ここ数年県内ではマンション建築が盛んです。地元住民向けもありますが、投資用の収益物件として県外の方向けの物件もあります。

多くの投資用マンションは、沖縄本島の西側エリアに建設されます。やはり、夕日の沈む海を見渡せる眺望がセールスポイントになるのでしょう。海の見える眺望がセールスポイントならば、海から遠くに離れることもなかなかできなくなります。

また、マンション以外の宅地も最近では海を埋め立てた処が増えています。本島南部の糸満市や豊見城市というような、空港までの利便性も比較的高い処です。

埋め立て地ですから、土地の価格が比較的安いので建築費用が抑えられます。住宅取得を希望するファミリー世帯向けに公的資金の供給団体も融資を積極的にアピールしています。

しかし、このような埋め立て地は当然ですが海抜が低いので決して津波に強いエリアではありません。ですが、県内、特に南部では新たに戸建てをまとめて供給できるエリアが少ないのでこうした那覇市近隣の市町村では埋め立て地がある処を活用していくしか方法がなくなっている訳です。

今後このようなエリアでも融資案件が増えてくるでしょう。自然災害リスクも想定した慎重な融資を心がけていかないといけないと思います。

沖縄タイムス

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/292647

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