オーストラリア大火災

オーストラリアで発生している大規模森林火災をご存じだろうか。

 

なぜ日本では本件がほとんど報道されないのだろうか、不思議でならない。

 

昨年9月からオーストラリアでは大規模な森林火災が発生し、非常事態宣言が発令されている。
しかし懸命な消化活動にも関わらず、未だ鎮火の目途はたたず、被害は日々拡大している。


元々降水量の少ない上に乾燥地帯でもあり、昨年は特に一部地域で気温50度に達するなど記録的な猛暑となったことや、風のパターンや境地的な気象条件が組み合わさるため、消火活動は難航を極めている。


現段階で焼失した面積は500万ヘクタール。
これは東京ドーム128万3285個分、東京都の面積の28.5倍に匹敵する。
 

1500棟以上の家屋が焼失し、消防士を含む犠牲者は23人、また約4億8000万の生物が猛火に飲まれて息絶えたとされている。
某製菓メーカーのお菓子のマスコットキャラクターとして人気を博し日本でも馴染み深い「コアラ」も、既に確認されている個体数の1/3となる最大8000頭が犠牲になり絶滅の危機に陥っている。


現在この大規模火災は、東海岸沿岸部全域まで煙霧が押し寄せており、首都キャンぺラやシドニーを含む都市でさえも、煙を吸い込まないようマスク着用しなければならないほどだ。

 

非常に心苦しい状況で、一刻の鎮火と無事を祈らずにはいられない。

 

 

そしてこの火災は現地住民だけではく、実は地球に住む全人類にとって「対岸の火事」では済まない事態となる可能性がある。
 

火災によって発生する二酸化炭素や有害ガスは、火災発生から数か月かけてニュージーランドから南米大陸まで到達しているのだ。これら有害物質はいずれ地球全体に広がることだろう。
一部有害ガスは一時的には日光を遮って気温を低下させ、後に太陽熱などを吸収して反動のように気温を上昇させる可能性がある。こうした厳しい気候変動は、世界中で農業に致命的な打撃を引き起こしかねない。


例えば1991年に発生したフィリピンで発生した大噴火は1993年に日本で、冷夏による凶作を引き起こし「平成の米騒動」と呼ばれる事態となった。
また、現にすでに輸入牛肉においては影響がではじめている。


日本で消費される牛肉の1/3以上を占めるオーストラリア牛はすでに深刻な干ばつ・飼料不足などにより昨年より高騰し続けている。今後も値上がりは避けられず、米や牛肉だけでなく多品目の食糧不足や値上がりで家庭の食卓は確実に圧迫されることになるだろう。

 

 

オーストラリアの大火災において指をくわえてみているだけで、何も対策の手立てがないのだろうか・・・




以前に人口的に雨を降らせる技術が可能となったという記事を思い出したので調べてみた。

 

【クラウド・シーイング】人工雲生成技術 

国連の発表によると2025年までに世界人口の2/3が水不足に陥る危険性があり、世界50ゕ国にて安定的に雨量をコントロールする人工降雨の研究が続けられている。2018年3月には中国がチベット高原で史上最大の人工降雨システムを建設し始めるなど、本分野でも急速に技術進歩が進んでいる。

人工的に雨を降らせるためには「雨雲を作る」仕掛けか、もしくは「雨雲から任意に雨を降らせる」仕掛けを用意できればよい。
現在主に研究されているのは、後者の「雨雲から雨を降らせる」仕組みのようだ。
 

人工的に雨を降らせるメカニズム
①飛行機・ロケット・大砲などで大気中にヨウ化銀をまく。
②ヨウ化銀には空気中の水分を取り込んで氷晶となる性質をもつ。これを利用して雪片を発生させる。
③雪片は重たいので、重力に従って地上に落下し、その過程で地上の熱で雪が解けて雨となる。
 

しかし、この人口降雨の技術にはメリットだけでなく、未知数のデメリットも存在しているという。
 

どこかで雨を降らせるということは、雨が降るはずだった場所にある環境や、そこに暮らす人々のもとに雨が降らなくなってしまう可能性が発生する。
また、人工降雨の際に使用されるヨウ化銀を含む重金属は様々な弊害を含んでいる。
例えば人体には有害であり、アルツハイマー・喘息・自閉症のリスクを高める。
また重金属により土壌がアルカリ性となってしまうと植物が枯れたり、化学的環境汚染物質となりかねない。
さらには、水棲生物や小魚に害的影響を与えるとされており、環境ホルモンや重金属の食物連鎖による生物濃縮の問題など様々なリスクを秘めている。

 

 

やはり人間は自然にはかなわない。


 

今後さらなる地球温暖化や環境汚染のが進行・水不足が深刻化したら、気球規模の大規模火災や飢餓・人体への未知なる健康被害が起こりえるかもしれない。オーストラリア森林火災は決して他人事ではない。
改めて気球温暖化・環境保全について見直し、行動を起こすきっかけにしなければならない。
日常のひとりの小さなエコの心がけや配慮が、塵も積もれば山となり、必ず地球規模全体に大きな影響を与えていくのだ。

 

一日も早く鎮火し、オーストラリアの人々が平穏に暮らせる日が取り戻せますように。

 

現在、様々な企業がオーストラリアの森林火災の募金窓口を開設したようだ。
ぜひともチェックしていただきたい。

 

 

そして、

 

 

経済は必ず世界情勢と繋がっている。
世界中で起こっている事象から今後の経済の流れを読み解きく必要がある。

資金不足必須である年金問題にもそなえて、コツコツと着実に資産運用を実行し、将来の足元固めをしていかなければ、私たちに明るい未来は見えてこないだろう。
 

 


 

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