ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディング(貸付型)とは、ネット上で不特定多数の投資家から融資を募り、それをソーシャルレンディング事業者経由で、お金が必要な企業や人に貸し付ける金融サービスのことです。
投資家側は、貸し付けたお金の利息などを元にした分配金で稼ぐことから資産形成、資産運用および投資の新しいサービスとして注目を浴びています。
また、口座開設から投資までがインターネット上で完結するケースが多いためFintechの文脈で語られることも多く、サービスの知名度は年々拡大傾向にあります。

ソーシャルレンディングは、ファンド販売業者等第二種金融商品取引業者が、インターネットのホームページ上の特定のサイトに、借り手の事業概要や事業内容、借入条件などを掲載して、資金提供者となる、投資家から少額の小口資金を広く募って、金融機関などからの貸付(融資)を受けにくい企業や団体、個人の受け皿となっています。

リスクとリターン

【メリット】

ソーシャルレンディングにおける貸し手のメリットは、比較的高い利回りが期待できる点です。利回りは各事業者によって異なりますが、投資したユーザーが受け取れる利回り(年金利)は2.0%~5.0%程度が一般的とされており、他の金融商品と比べて高いのが特徴です。

【デメリット】

ソーシャルレンディングでは、投資家が出資した資金はファンドが運用するため、投資資金が償還されるまで、途中解約ができなくなります。運用期間中は、投資資金を自由に扱えなくなるといったデメリットがあります。タイミングを見て払い戻しできる株式などの投資と比べて、即座に資金を現金化することが難しくなることに注意しておかなければなりません。

また、ソーシャルレンディング事業者は、借り手から回収した元利金を原資にして、出資した投資家に分配や償還を行います。しかし、万が一借り手が返済に遅れた場合や、倒産などの理由で貸付金を回収できなくなった場合は、投資家の元本にも損失が生じてしまう可能性があります。比較的高い利回りを狙える反面、貸し倒れによって元本割れのリスクがあることも理解しておく必要があります。

<リスクとリターン相関図>

ソーシャルレンディングの市場規模と歴史

世界的なソーシャルレンディングの市場規模について

ソーシャルレンディング先進国とも言われているアメリカの市場規模は、2015年に227億ドル(日本円:2兆5千億円)に達していいて、2017年に1,000億円を突破した日本と対比しても、その市場規模には、約25倍となります。

日本おいては、ソーシャルレンディングの歴史がアメリカよりも浅く、今後の市場規模拡大の可能性は十分にあると予測されています。

矢野経済研究所の調査によると『国内クラウドファンディングの新規ファンド支援額(市場規模)推移』において、2017年の支援額は約1700億円となり、そのうちソーシャルレンディングが約90%を占める結果となっています。

また、コロナ禍では緊急時の公的資金が充実していたが、今後、公的資金が尽きるタイミングで、貸付(融資)需要が高まる可能性がある。

ソーシャルレンディングの歴史

イギリスは2005年、アメリカは2006年にソーシャルレンディングのサービスを開始し、日本でも2008年にサービスの提供が開始されています。

ポケットファンディングの特徴

1.投資後の値動きチェックが不要、定期預金感覚で!*
2.登録費用0円、少額の1万円から投資可能
3.徹底した保全の確保
4.高水準利回りの運用商品

(注釈*)投資完了後の途中解約はできません。また、借手様都合により早期償還の可能性があります。ファンドは元本が保証される商品ではありません。

徹底した保全性の確保

一般的に不動産を担保とする投資案件の融資枠は担保評価額の80%で設定されることが多いです。

ポケットファンディングではその割合を原則70%と手堅い設定にすることで、万が一の貸し倒れリスクを抑える仕組みを採用しています。 

魅力的な軍用地担保ファンド

国が土地所有者に賃料を支払い、アメリカ軍に貸し出している土地が軍用地です。
あらゆる賃借人の中でも最も信用のおける国が借りている軍用地を担保にした投資案件を取り扱えるのは沖縄に根差したポケットファンディングだからこそ。

秘められた沖縄不動産の魅力

沖縄県社会人口増加率全国2位。(自然人口増加率は全国1位。)


総務省の2023年10日現在人口増加率によると沖縄県は東京都に次いで2位となりました。6年連続で2位以内となっています。沖縄県では土地開発やリゾート、観光施設も年々増加しており経済の活性化が著しいです。

沖縄県公示地価住宅地上昇率全国2位


国交省の2024年1月1日時点の公示地価を発表しましたが、沖縄県は上昇率が福岡県に次いで全国で2位でありました。 標準地に設定されていた県内189地点のうち下落した地点がゼロで、下落地点が全くない都道府県は沖縄県だけであります。

投資家の3大心得

1.複利を味方につける



投資で最も有効活用できる要素、それは「複利」です。
複利とは「投資によって得られた利益を再投資し続けることで利益を最大化する力」の事で、この力は時間を味方につけることで発揮することが出きます。
投資資金の多少は人によって異なりますが、複利の力は誰もが使えるものですので、投資で得られた利益は使わずに再投資するように心掛けましょう。

2.損小利大の大原則を守る



いかに損失を抑えて利益を大きく育てていくのか、投資はこの追及といっても過言ではありません。
特に株式や先物、FXなどの相場取引はこの大原則を守らない人ほど相場から退場していくこととなります。
債権やソーシャルレンディングについても同じ考え方が出来ます。
利益の大きい投資商品を選ぶことも損小利大の考え方に基づくことを心掛けましょう。

3.ローリスクミドルリターンから始める



お金を稼ぎたいと思うと、どうしてもハイリスクハイリターンの投資手法や商品に手を出してしまいます。
ですが投資の基本は「少ないリスクで大きな利益を出す事」です。
短期間で大きく儲けることは投資で勝つこととは別であるため、長期的に安定して資産を築くためにはローリスクミドルリターンの投資を心掛けましょう。

投資家になる3ステップ

STEP01 お申込み・投資家登録

お客様のメールアドレス・ID・パスワード・氏名・ご住所やご利用の金融機関など、口座開設に必要な項目を入力します。

STEP02 本人確認書類提出・審査

スマホにてマイナンバーカードの撮影及び、本人撮影。
撮影映像にて、 本人確認及び個人番号の確認をさせて頂きます。

STEP03 口座開設完了

審査完了後、登録メールアドレス宛に口座開設完了のお知らせメールが届きます。

★24時間ネット申込可・即日口座開設も可能!
★アップロード及び郵送物での口座開設も出来ます。
※1 eKYC使用(本人確認業務アプリ)※2 審査基準は非公表とさせていた だきますのでご了承下さい。