「ＰＦ事業支援ファンド１３号」（一次募集・二次募集）の案件１
はリファイナンスして運用しておりましたが、個人事業主Ｄと
営業者間で変更同意書が締結され早期償還となり終了いたしました。

・「ＰＦ事業支援ファンド１３号」（一次募集）
・「ＰＦ事業支援ファンド１３号」（二次募集）

今回、募集する案件は、上記変更同意書に基づき新たに組成された募集案件となります。

【変更合意から案件組成に至った経緯】

沖縄県全体として建築土木関連工事が活発であり人手が不足している状況であり、
本件においても解体工事及び造成工事が当初計画より時間がかかったため、
当初予定していた買手を逃してしまったことが原因である。

しかし、本件においての需要はかなりあり現在問い合わせも来ている状況である。
今回の借り手は以前も案件化しており担保力も十分であり需要もあることから
案件組成に懸念なしと判断しました。

株式会社財全ソリューション（営業者）は個人事業主Ｄに対して物件購入資金として、
総額１，２００万円の融資を実行(平成30年10月22日)いたしました。

ソーシャルバンクZAIZEN株式会社（金商業者）は、融資を行った個人事業主Ｄへの
株式会社財全ソリューション（営業者）のリファイナンスとして、
１，２００万円を以下の要領にて募集させていただきます。

※本件は早期償還の可能性がございます。

毎月の利息分配金は事業収益より返済

元金は購入した土地の売却代金から一括返済

①土地1筆:沖縄県名護市

②建物1棟:沖縄件島尻郡

抵当権（第 １ 順位）を設定　

19,109,681円（①＋②の合算としての評価です）

 [担保物件に対する貸出限度額]：19,109,681円 
 19,109,681円（担保評価額）×*70％＝13,376,777円 
 [先順位額]：0円
 [営業者貸出限度額]：13,376,777円 
 13,376,777円（貸出限度額）－0円（先順位額) ＝13,376,777円 

 　 *原則、担保評価の７０％以内での貸付となります。

①沖縄県本島北部エリアとなります。 
　小中学校へは徒歩６分圏内であり、落ち着いた環境です。 
　また、近隣には民泊の施設もあり、今後、宿泊施設等 の需要は高まるかと思われます。 
　なお、周辺エリアは全体的に地価が横ばいから、上昇傾向にあるため、 
　今後は北部エリアの土地の売買が活発化される可能性がございます。 
　補足ですが、北部の主要地は全体的に上昇傾向にあります。 

②沖縄県本島南部エリアとなります。 
　幹線道路沿いであり、区画整理地区が近隣にあり、マンションや 
　アパート、大型商業施設等、飲食店等が建ち並んでおります。 
　そこへのアクセスも徒歩でも近く、ファミリー層が多い地区と 
　なっております。 
　特に本担保物件は区画整理地区に近いことや、保育園、小中学校も 
　周囲にあり、住環境としても優れていると思われます。 
　補足ですが、本担保物件エリアも全体的に地価が上昇傾向にあります。

担保物件①は現在は更地となっており、また徒歩10分圏内に美しいビーチが広がっている。
また現在担保物件付近の裏側には民泊施設（コテージ）が複数新設されている。
物件付近は経済金融活性化特区に指定されており、近年開発が進んでいる。
小・中学校、スーパーなども徒歩圏内にあり生活にも便利である。
名護市に関しては全体において土地の価格の上昇が認められるとの事。

担保物件②は県内でも人気の高いビーチがあるエリアであり、地価も上昇傾向にある。
また物件は県道沿いに面しており、現在は2階建ての利回り物件(貸店舗)として貸出中。